2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一番上は登れると思うので一番最初に気になりました。

負けて優勝の涙よし

西武ライオンズが昨日優勝した。 友人からもライオンズの優勝を祝い、数々の祝電が僕の元に届いている。 とはいえ、地元で決められるチャンスを3度も逃し、4連敗をして、敵地札幌で完敗しての胴上げであった。 やっぱり勝って決めたいよねえなんて思うところ…

世にも奇妙な現実

街中でときどき気になるものを目にする。 これはゆうちょの自動年金受け取りのポスターだが、おばあちゃんも孫もそんなにうれしいか?と突っ込まざるを得ない満面の笑顔だ。 孫にいたっては背後で祖母につねられているんじゃないかとも思われるくらいの悲壮…

意味もなく歩く

朝に意味もなく歩くのが最近気に入っている。 それは散歩でしょ?といわれれば、そのとおりで、 実はついさっきまで“意味もなく歩く”ことが“散歩”だということを失念していた。 それが散歩であることは認めつつも、今でも本当は違うのではないかと少し疑って…

ライオンズ負けた。悔しいから分析

昨日、中学校以来の友人のNYMANと西武ドームにライオンズの試合を見に行った。 彼は横浜ファンなのだが、ライオンズが優勝する可能性がある試合ということもあって僕にあわせてくれたのだろう。 僕は昭和52年にプロ野球選手名鑑を買い始めたとき以来ライオン…

吉村堅樹:僕は銀色

金曜日に代々木八幡にいってきた。 NLPでもご一緒させていただいたゆうこさんとエリーさんのコラボセッションを受けるためです。 エリーさんのオーラカウンセリングを受けたあと、僕の状態の絵を描いていただき、それをもってゆうこさんにボディセラピーを受…

吉村堅樹:さあ、弱みをみつけよう!

オレンジ色の楕円球、そうラグビーボールのような形をした。 そう、これはマイクの先っちょについているやつですね。 へちまを乾燥したやつでできてるみたいです。 手で握ってみるとプシューって、オレンジ色の液体が出てきて。湿ってますね。 蘭でしょうか…

『文楽の女』袖萩と恋絹、岩手

国立劇場に奥州安達原を見に行った。 あらすじはこちらのブログで詳しく書かれているので参考にしてください。 http://d.hatena.ne.jp/DancingDoll/20080904 実は文楽を見に行ったのはこれが初めてです。 念願が叶いました^^ 文楽というと僕の中では、 谷…

『「社会を変える」を仕事にする』したたかさとしなやかさ

『「社会を変える」を仕事にする』。 言うは易く行なうは難しなことを、ああ私もやってみたいなそんな気持ちにさせてくれるさわやかなそして巧みな文章だと思う。 プロローグ 第1章 学生でITベンチャー社長になっちゃった 第2章 「社会を変える仕事」との出…

ラウフェン・ジーニアスコード!!

昨日は川崎のラウフェンさんの自宅にうかがい、ジーニアスコードの勉強会に参加させていただいた。 (ラウフェンっていうのはドイツ語でrunという意味で、彼は朝5時前に起きて多摩川沿いを走るという筋金入りのマラソンランナーなのです。) 今回は イメージ…

知の四巨人の読書術

吉本隆明、ヘルマン・ヘッセ、立花隆、松岡正剛この4人がそれぞれ読書をテーマに著作を著している。 共通しているのは著作に膨大な書物リストがついていることだ。 その中でも読書術っぽいことが書いてあるのは松岡正剛、立花隆、ヘルマン・ヘッセ、吉本隆明…

吉村堅樹:勝間和代第一回ケーススタディ道場

9日に勝間和代第一回ケーススタディ道場に行ってきた。 ロジカルシンキングのMECEやピラミッドストラクチャーを使い、3時間で3つのケーススタディを行う。 アジェンダは3つ。 1.水泳の愛好者人口を増やすには。 2.銀行はお金を預けて欲しいのか? 3.「…

吉村堅樹:烏来でサービスについて思う。

僕はマッサージが好きで、いろいろなお店に行ったりしたのですが、 烏来http://www.wulai.co.jp/というマッサージのお店が最近では一番気に入っています。 マッサージということでいえば、選ぶ基準を 店と人に分けることができますよね。 店は店内の雰囲気、…

『自助論』休むのはまだ早い

自民党総裁選が話題の的のようだ。 話題の的ではあるのだが、多くの日本人が誰になるのかは暇つぶしの話題として興味があるが、 所詮自民党がやっても、民主党がやっても変らないだろうね、なんて思っているだろう。 僕もそのような傍観者の一人である。 選…

『読書の方法』『読書術』『レバレッジリーディング』『スローリーデ

読書に関する本をまとめ読み。 共通していた言葉は「読書は百遍意自ずから通ず」 『読書の方法』外山滋比古 わかりやすさの信仰 音読 教科書の憂鬱 裏口読者 アルファー読み・ベーター読み 虚構の理解 素読 古典と外国語 読みの創造 認知と洞察 “未知を読む”…

『小林秀雄講演』より “個性”の克服

昨日http://d.hatena.ne.jp/kenjuman/20080905の続きでもう少し書きたくなった。 いろいろな“個性”がある。それは小林が言う意味での“個性”だ。 各人に様々な生まれがあり半生があり状況があるだろう。 才能や環境に恵まれた人間もいるだろうし、 大変な状況…

『小林秀雄講演』個性について

新潮CD 講演 小林秀雄講演 が第一巻から第七巻まであるのだが、なんども感銘を受けた。 茂木健一郎もそうだし、糸井重里もそうじゃなかっただろうか。 すでにいろいろなところで絶賛されているのでご存知のかたも多いだろう。 小林秀雄の語り口は江戸の下町…

『敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生』生きろ!そ

バルビー is ゴルビー? いきなり駄洒落ですが、 ボリビアにわたったナチスの残党クラウス・バルビーは肥え太り、ゴルバチョフ書記長のような風貌になっていた。 元ナチスの男は、なぜ裁かれることなく、長年自由の身でいられたのか。その謎から戦後史の裏側…

『フォーカス・リーディング』アンチ・フォトリーディング?

右脳を使って読む? 潜在意識に入れる? そんなの本当にできてると思ってるの? 本をいっぱい読んだら、それだけ自分の能力がアップするって、 そんなわけないでしょ。 フォトリーディングでは当たり前のように言われていることに対して、 おお、こりゃ勝間…

縄文のヴィーナス土偶

僕の机の上にあるのはこの縄文ヴィーナス土偶のレプリカ。 そのエロチックな風貌にひかれて、 同僚が旅行に行くついでに、お土産として購入をお願いした。 この土偶、僕の仕事場のPCのモニターの前にいつも据え置き、日々愛でている。 その肉感たっぷりな…

吉村堅樹:ことの顛末

http://d.hatena.ne.jp/kenjuman/20080831 後日談。 自動車の封鎖は31日、そして1日のつい先ほどまで解かれなかった。 警察に行き、レンタカー会社にも事情を説明した。 警察は封鎖している車の持ち主にも連絡をしてくれたのだが、 当の持ち主はまったく電話…