縄文のヴィーナス土偶

kenjuman2008-09-02

僕の机の上にあるのはこの縄文ヴィーナス土偶のレプリカ。
そのエロチックな風貌にひかれて、
同僚が旅行に行くついでに、お土産として購入をお願いした。


この土偶、僕の仕事場のPCのモニターの前にいつも据え置き、日々愛でている。
その肉感たっぷりな様が大いにモチベーションを刺激してくれるわけだ。


実はこのヴィーナス土偶、おおいにいわくつきである。
頭のてっぺんは平たくひしゃげられ、放射円状の烙印を頭頂部に押されている。
さらに腕は肩の部分で切り落とされ、これではいざることも満足にはなかなわないだろう。
最後に腰のあたりから下をよく見ていただきたい。
地についているものが足に見えなくもないがその上の蟹股になっているところを足とみなすと、
これはなにやらいわゆるのものを挿入されているようにも見えなくもない。


そう、これは縄文時代の性奴隷なのだ。
下半身には巨大なる男根を挿入され、
逃げ出さぬよう腕はほぼ根元から切断をされている。
そして最低限の性機能を果たせば、それ以上は苦痛を感じるのみで考えることは不要とばかり、
脳の機能が制限されていることを象徴するように頭部は尋常ならざる形に変形させられている。
古代人の性奴隷が神聖なるものとしてこのように土偶として後世に残された。


とここまで書いてきてなんですが、これはまったく僕の妄想である。
詳しくはhttp://homepage3.nifty.com/yatu/culture/3jyomon.htmあたりを参考にしてもらえばいいのではないでしょうか。
あぁ、またくだらないことを書いてしまった。