西表にて

旅行から帰ってきてしばらく時間がたったのだが、まだ余韻が残っている。東京でのストレスにまだ磨耗していない余韻がある。それはもちろん西表だけでなく石垣や竹富も素晴らしかった。

西表では仲良川(なからがわ)という川の上流にある滝まで行き、カヌーに乗って下ってきた。

そのときに実感として感じたのが「自然が芸術である」という陳腐な言葉である。
陳腐な言葉なのだが体感できるということと言葉で知っているというのは違う。
だから、ゴミをすてたり、環境を破壊したりしてはいけないんだなと。今更ながらにそう感じました。