食道楽日記

昼は中野通りを早稲田通りも越えて沼袋駅方面にいったライフの左にある「麺彩房」http://www.nakanoku-town.com/do/001/004/ ここでつけ麺 ねぎ 味玉 辛味を頼みました。
今、僕の中では日本で一番おいしいつけ麺がここです。明らかに大勝軒より現時点で勝っていると思います。
ここでの食べ方ですが、
つけ麺に ねぎ と 辛味を頼みましょう。ねぎと辛味は別皿で出てきます。まずはひと口で食べれる分量の麺を入れてからねぎを一掴みつけ汁に、海苔と一緒に撒いて食します。その後はひと口で食べれる分量の麺を入れてからねぎ、というペースを崩さず食べていきます。
徐々に麺についた水気によってスープが薄まってきますので、中盤くらいから麺を食べてからスープもすすりましょう。
終盤になってからは、具材の残り具合も気にしなければいけません。具だけを大量に残して麺はないのに具だけを食べることになってしまうという愚行を犯してはいけません。
具を残さないよう配分に気をつけながら最後の二口くらいになったところで辛味の投入です。
この辛味は非常に辛いので最初からいれてしまうと味を辛味の味しか楽しめなくなってしまいます。
最後はスープを自分で継ぎ足し、もう1回辛味を入れます。ここで辛味の量は二人でも多すぎるので3人で分けてちょうどいいのではないでしょうか。
そしてスープを飲み干すと至福の時が訪れます。
注意点として最初にご飯はいりますか?と聞かれますが、丁重に断りましょう。

夜は恵比寿ガーデンプレイス内にあるオイスターバーに行きました。ここでの新たな発見としてはいまさらなのですがやはり生カキはいわれているように白ワインと非常に合うということ。
それから日本のカキよりも南半球のカキは濃厚であるということがわかりました。
カキが好きな方でそんなことをする人はいないとは思うのですが、絶対にカキが大きくてもひと口で食べたほうがいいと思います。