朝・キャバクラ考

寝起きで考えたことなんて、寝ぼけたような頭で考えているからまったくどうでもいいようなことを考えていたりして、なんでこんなことについてぼーっと考えを巡らせてたんだろうと後から考えると思ったりするのだが、今日朝に考えていたのは、やっぱりキャバクラは嫌いだなってことだった。

キャバクラが好きという人と、嫌いという人はどこが違うんだろうとか思っていた。
なんでキャバクラが嫌かというと、ある程度時間がたつと女の子が今まで親しげに話していたのに席をたってどっかに行くわけで、それを横に座っておいてもらおうと思うとお金を払わないといけないというのが、ある意味脅迫だと思うわけです。座っておいて欲しかったらお金を払えって。いいの?お金払わなくて。私いっちゃうよ!って感じで。僕にはそう感じるんですが、オツカレくんや、ナイマンや、その他もろもろのキャバクラが好きな人たちは恐らく脅迫だというふうにはとっていないと思います。

一度友人のナイマンにどうしてキャバクラに行くの?って聞いたんですが、それが酔っていたときに聞いたこともあり、記憶がおぼろげで。でも確かはっきりしているとかわかりやすいとかいうようなニュアンスのことを言って、うん?どういう意味だ?よくわからないなと思いつつ、それ以上突っ込んじゃだめななのかなと思い、話を途中でやめたような気がします。

わかりやすいってどういう意味だったんだろうって、そのときははっきり認識しなかったのですが、お金を払えば横に座ってたり、同伴出勤をすれば喜んだりするというわかりやすさなのかな。
どうでもいいんですけど、そんなことを朝考えていました。