或る一日




この写真はなんでしょうか?

今日は休みなので仕事とは関係がないこと。
10時にプールに
戻って掃除と洗濯。洗面台の電気が切れていたのではずす。型番を忘れそうなのでそのままリュックにつめる。

そのあと、久しく行かなくなっていた沼袋大勝軒でとろろつけ麺ぶし多め小盛りを注文。しばらくこないうちに小盛りができたんですよ。と奥さんにいわれた。並盛りっていったら並はなくなったんですっていわれた。で、久々食べた感想はやっぱりだめだねえ。小男がいなくなってから悪くなる一方だ。

さてさて写真の答えは中野民族資料館です。何度となくあの前をみんな通ったでしょ?ってもう残っているのは数人かな。でも一度も中にはいったことがなかったので入ってみました。僕のほかには老人が一人。写真は綱吉が愛用の犬型湯たんぽ、それから犬担ぎのかご、最後は巨大な中野区の木、椎(しい)です。
すごいひろくてだれもいなくてものすごく贅沢な空間です。無料だしね。

電気を買いに行って、ついでにティッシュとトイレットを買う。それから古本屋ですごく安かったので漫画を5冊もかってしまう。5冊で700円。弘兼憲史100円、上村一夫200円、石井隆200円×2

それから急にブルーハーツの夕暮れを歌いたくなったのでカラオケに一人で行って夕暮れを5回くらい歌う。♪幻なんかじゃない 人生は夢じゃない 僕たちははっきりと生きているんだ

帰りに花屋による、「これ紅花ですか?」って聞くと、おじさんわからなくて2階で寛いでいる奥さんに電話をかけて花の名前を確認。そこまでしなくていいのにと思ってたんだけど、おじさん帰り際に「花の名前詳しいですね。お好きなんですか」なんて言われて、まあそんなとこですって感じで返答に困ってしまった。こういう返答に困るようなほめられ方をするとなんかいい返しができなくてせっかくほめてくれたのに申し訳ないような気持ちになる。

で、まあ中途半端になったが現在に至る。たまにはこんな或る一日