ask what,not why

この言葉は「日記ブログのすすめ」という本に書いてあった言葉ですが、先日みんなを集めて時間をとって行った「すごい会議」でのポイントとなる考え方とも同じです。

すごい会議の中では、どのようにすれば〜できるか?というように問題点を言い直してもらいました。
つまり、どうしてそうなっちゃったの?誰がそうしたの?とかではなくて、どのようにすればより良くできるか?どのようにすれば今ある問題点を解決できるか?と考えたほうが良いということです。

この考え方というのは、シンプルであるがゆえに、単純にそう言い換えるだけでポジティブなものの見方をすることができるというのは素晴らしいことだなと思いました。

でも、少し気を抜くとつい、どうしてうまくいなかいんだろう?とか、どうしてやる気が出ないんだろう?とか思ってします。そうするとそこでストップしてしまう。

そんなことを考えるんじゃなくて、どうすればうまくいっていない部分のここは良くなるのかと考えて、そのように行動していくことによって自分も変わっていけるんじゃないかと思う。